なるほどの! でんでんコンバーター/エディターで電子書籍を作成する

なるほどの! でんでんコンバーター/エディターで電子書籍を作成する

  • こんにちは。“電タマちゃん”Takeです。
  • さて今回は、いよいよ電子書籍を作成しようかの。
  • おや? 原稿はもうできたのですか?
  • ふ、ふ、ふ。こう見えて仕事は早い方なんぢゃよ。このあいだ用意したBluetoothキーボードに大活躍してもらったがの。
  • それはそれは。お役に立ったようで何よりです。

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Kindle Paperwhite (source:goodereader.com)

Kindle Paperwhite
(source:goodereader.com)

米国の書店オーナー達がAmazonと大手出版社を訴えていた電子書籍DRM問題、NY地裁が棄却

 米著作権ニュースサイト「Copyright and Technology」によると、今年2月に独立系3書店がAmazon社および出版大手6社を相手取り、電子書籍DRMが公正な競争を阻害しているとして訴訟を起こした件について、ニューヨーク連邦地裁が訴えを棄却した模様。

 訴訟を起こしていたのはBook House of Stuyvesant Plazaなどの独立系書店オーナーたち。Amazon社と大手出版社が作品をDRM保護していることが原因で、書店業界における電子書籍販売で不均衡が起こり、結果的にAmazonの競争優位につながっていると主張していた。

 棄却について、ニューヨーク連邦地裁の担当判事は、DRMの有無はAmazonの競争優位の根拠にはならないと判断を明らかにしている。

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「芥川龍之介」『青空文庫』

「芥川龍之介」『青空文庫』

電子書籍とは何か(2)

……(前略)……

 「趣味」で本を読む人のなかには、その嗜好の対象に本に書かれてある「内容(情報や知識)」だけではなく「本というオブジェクト(物理的対象)」が不可欠のものとして含まれている人も少なくないと思われます。

 かく言うわたしも、本当に好きな本は紙の本で所有しておきたい、と思っています。もちろんその本の内容が好きだからではありますが、その「好き」という感情がある一定レベルを超えると一種の「偶像崇拝」のようになって「物体として愛でたい(崇めたい)」という感情に高まるのです。

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Man Reading Book and Sitting on Bookshelf(Source:About Writing)

Man Reading Book and Sitting on Bookshelf(Source:About Writing)

一向に増えない利用者と利用希望者―定期調査「電子書籍」(9)

 このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「電子書籍」について調査した第9回である。

……(中略)……

 電子書籍/雑誌を読みたくないと答えた492人(全体の45.3%)に理由を質問したところ、「紙の書籍/雑誌の方が好き」(42.5%)、「画面では読みにくい」(42.1%)、「紙の書籍/雑誌で十分満足している」(35.2%)という答えが多かった。

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電子書籍とは何か(1)

「電子書籍」を読んだことがありますか

一向に増えない利用者と利用希望者―定期調査「電子書籍」(9)

 このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「電子書籍」について調査した第9回である。

 今回も最初に「電子書籍/雑誌を読んだことがありますか」と尋ねてみた。「はい」は34.3%(前回34.8%)、「いいえ」は65.7%(同65.2%)で、状況に変化はない。また、この「いいえ」と答えた電子書籍の未経験者714人に読みたいかどうか質問したところ、「はい」は31.1%(同33.0%)、「いいえ」は68.9%(同67.0%)で、電子書籍/雑誌に対する関心が高まらないどころか、利用を希望しない人の割合が増え続けている。

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「電子出版権」に作家団体は反対

電子出版権に反対表明 日本ペンクラブ

 日本ペンクラブ(浅田次郎会長)は17日、文化審議会の小委員会が「電子出版権」創設の方針を打ち出したことに反対する意見表明をした。

 電子出版権とは、出版社が裁判で電子書籍の海賊版の差し止めを求められる権利だが、中間報告では、経団連などの意向を受け、電子出版権を既存の出版社だけでなく、電子書籍の出版を引き受ける他の業者にも認めるよう要請している。

 意見書は「経済原理のみで出来上がった電子出版権は、言論表現の自由のあり方を揺るがしかねず、既存の紙メディアの出版行為にも重篤な影響を及ぼす」と指摘している。

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「電子出版権」を議論した文化審議会の小委員会(出所:MSN産経ニュース)

「電子出版権」を議論した文化審議会の小委員会
(出所:MSN産経ニュース)

「電子出版権」の創設了承へ ネット海賊版対策で 文化審

 電子書籍の海賊版対策を話し合う文化審議会の小委員会は5日、出版社が裁判で海賊版の差し止めを求められる「電子出版権」の創設を盛り込んだ中間報告案を議論した。大きな異論なく了承の見通しで、文化庁は来年の通常国会での著作権法改正案提出を目指す。

 作家個人では多数の差し止め訴訟を起こすことに限界があるが、出版社が対応できるようにすれば海賊版を抑止し正規の作品の流通拡大につながると期待される。業界の健全な発展で、電子書籍の読者の利益も守られることになる。

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“Kindleの持ち方” (出所:WIRED.jp)

“Kindleの持ち方” BY Tatsuo Yamashita
(出所:WIRED.jp)

さようなら、「電子書籍」

 電子書籍という話題に少しでも興味がある方なら、もしかしたら今年の6月3日に公開された、「コンテンツ緊急電子化事業(通称:緊デジ)」によって電子化された書目のPDFファイルをご覧になったかもしれない。あれを見た方は、自分の目を疑ったのではないだろうか。わたしも思わず叫んでしまった。「なんだこれは!」と。

 

 今回は、いつものRyuさんではなく、コトダマの里のIT事業部長兼SE兼お茶係(笑)のTakeが担当いたします。ちなみに、コトダマの里の別荘Kotodama Cottageの管理人でもあります。Kotodama Cottageでは主に電子書籍や電子書籍端末の最新の動向などを話題にして取り上げています。そちらのほうもよろしくお願いします。

 さて今回取り上げるのは、『マガジン航』の編集人である仲俣暁生さんのWIRED.jpでの記事です。

 仲俣さんは「平成23年度地域経済産業活性化対策費補助金(被災地域販路開拓支援事業)」(通称「緊デジ」事業)の審査委員を務めておられたみたいですが、この「緊デジ」事業は今年3月末をもって終了し、6月に「最終報告書」を出したようです。  ところが、審査委員を務めた仲俣氏をもって「なんだこれは!」と絶句するようなものだったらしいです。その内容というのは……

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