インフルエンザ予防のための正しい手の洗い方  

 コトダマの里のAzuです。秋の気配も色濃くなり、いよいよこれから本格的に寒くなってきそうですが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 ところで、巷ではエボラウィルスの話題で持ちきりですが、もっとおなじみのインフルエンザもそろそろ流行の兆しが見えてきました。先日のニュースでは、愛知、山形などで今季初めてインフルエンザの集団感染で学級閉鎖されたと報じられていました。

 とくに高齢者の方にとってはインフルエンザは身近で現実的な脅威です。予防対策をしっかりして流行に備えましょう。

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“泣石家芭蕉”こと馬場翔一郎さんの「泣語」(出典:東京新聞)

“泣石家芭蕉”こと馬場翔一郎さんの「泣語」(出典:東京新聞)

泣語家 感動話、涙の一席 葬儀業30歳男性 老人ホーム巡回

 涙を流すことでお年寄りにストレスを解消してもらおうと、悲しい話や、感動的な話を専門に語る「泣語家(なくごか)」がいる。泣石家芭蕉(なかしやばしょう)こと、馬場翔一郎さん(30)。埼玉県入間市で葬儀業を営むかたわら、老人ホームをボランティアで回り、戦争の話などでお年寄りの心を揺り動かしている。

 「みなさん共通の話をさせていただきます。自分は経験していないんですけど…」。十一月下旬、東京都大田区の老人ホーム「ニチイホーム矢口」。八十代が中心の約四十人の入居者に向かい、馬場さんがゆっくりと語り始めた。ブータンの民族衣装をモチーフにした「泣き装束」に身を包んでいる。

 東京大空襲の際に子どもを懸命にかばい、黒焦げになった母親の話だった。「遺体をひっくり返すと、息はひきとっているが、ほおをピンクに染めて穏やかに眠る赤ん坊が横たわっていた」。会場は次第に静まり、手を合わせ拝む人や、涙ぐんで何回もうなずく人、「ありがとう」と叫ぶ人もいた。「本日の私の話は、涙とともに水に流していただければ幸いです」。こんな締めの言葉で、およそ五分間の「泣語」は終わった。

 「落語だと思って来たら違った。いい話だった。戦争中、配給を家族で分け合って食べたことを思い出した」。八十代の女性は、懐かしそうに感想を語った。ホームの担当者は「悲しい話を聞くと不安になるのではと心配したが、熱く心に響いた人もいたようだ」と評価していた。

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「主夫」は運動によい

1日40分運動する高齢者、がん・認知症リスク2割減

 1日に40分ほど体を動かす高齢者は10~15分程度の人より、がんや生活習慣病や関節痛、認知症になるリスクが平均21%低いことが、厚生労働省研究班の研究でわかった。結果から厚労省は、65歳以上の高齢者について「1日合計40分体を動かすこと」とする健康づくりの活動基準をまとめた。高齢者向けの基準は初めて。18~64歳向けの基準も作った。

 研究班(主任研究者=国立健康・栄養研究所健康増進研究部の宮地元彦部長)が国内外の論文を分析し、リスク低下を確かめた。活動量が増えると、がんのもとになる細胞ができにくくなるほか、血の流れが良くなることが理由らしい。
 無理をして体を壊さないよう注意が必要だが、散歩やストレッチ、皿洗いなどどんな動きでも効果があるという。
 また年齢に関係なく、活動時間が1日につき10分増えると、がんや認知症などになるリスクが平均3・2%減ることもわかった。
 厚労省は18~64歳についての基準も作り、目標は、歩行と同じかそれ以上の強さの活動である自転車走行や掃除などを毎日計1時間とした。歩行だけなら8千歩程度に相当する。さらにラジオ体操や水泳といった息が弾み、汗をかく程度の運動を週に1時間勧める。

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旅ぢから

旅ぢから

高齢者に“旅ぢから”を

 「元気な体で旅に出よう」をテーマに、高齢者にウオーキングなどで体力をつけてもらう講座が25日、福岡県苅田町幸町のパンジープラザで始まった。11月下旬までの10週間で、自主的な運動と週1回の講座への参加で、余裕を持って旅ができる体づくりを目指す。
 定年後の余暇の楽しみとして、旅は人気が高い。その一方で、体力の低下を理由に出かけるのをためらう人も多いため、町は2008年度から介護予防も兼ねて「旅ぢから養成講座」と銘打った企画をスタートさせた。参加者たちは、歩く力を養うため、ウオーキングを中心とした有酸素運動に取り組む。踏み台昇降運動やスクワットなども取り入れ、足腰を鍛える。
 妻と一緒に参加した同町尾倉、松島直人さん(75)は「旅という目的があると、楽しんで歩ける。参加者同士の交流も楽しみです」と話していた。

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 Eating 40 per cent less food could extend a person's life by 20 years, according to scientists

Eating 40 per cent less food could extend a person’s life by 20 years, according to scientists(Mail Online)

小食が長寿の秘訣!? 「食べる量を40パーセント減らすと20年長生きできる」という研究結果

 英国ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームが遺伝子とライフスタイルが老化に与える影響を検証した結果によると、ラットの食事の量を40パーセント減らすと、20~30パーセントもより長く生きることが判明したという。これは全ての生命体に当てはまるのだそうだ。つまり、人間の寿命でいうと約20年に相当する。
 研究チームはラットの他に、60パーセントの遺伝子が人間と共通であるというハエも対象に研究を進めている。彼らは、薬の使用と食事量を減らすことでラットとハエどちらに関しても、寿命を延ばすことに成功。こうした効果は人間にも適用できるのではないかと期待している。

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[社説]健康寿命 元気な高齢期を長く延ばそう

 健康寿命とは、一生のうちで、外出や家事など日常生活を支障なく送れる期間のことだ。何歳まで元気で暮らせるかのバロメーターである。厚生労働省が国民生活基礎調査を基に算出した。
 2010年時点の日本人の健康寿命は、男性が70・42歳、女性は73・62歳だ。平均寿命(男79・55歳、女86・30歳)と比較すると、男性で9・13歳、女性では12・68歳もの差が生じている。
 この差は、寝たきりになったり、治療や介護が必要になったりする期間を意味する。平均寿命と健康寿命の差が縮まれば、健康で元気なお年寄りが増える。
 その結果、医療や介護など、年々膨らむ高齢者福祉の費用を抑えられる効果も期待できる。
 厚労省は国民の健康に関する方策「健康日本21」に、健康寿命を指標の一つに盛り込んだ。平均寿命の延びを上回るペースで健康寿命を延ばすのが目標だ。

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