Social Media(Forbes)

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SNS「終活」のススメ 投稿文・写真、死後どうする?

 総務省によると、70歳代の半数近くがインターネットを利用する。家族が死亡した場合、残された遺族はどんな手続きをすればいいのか。短文投稿サイトのツイッターは家族か遺産管理人からの要請に基づいてアカウントを削除する。その際、利用者の死亡証明書、申請者の身分証明書、申請者が故人の家族か遺産管理人であることを証明する署名付きの公証文を郵送またはファクスで提出する必要がある。

 第三者のなりすましを防ぐため、手続きはかなり煩雑だ。ツイッターも毎年の申請件数は非公開としているが、担当者は「件数はあまり多くないもようだ」としている。ほとんどそのまま放置されているのが実情だ。

 死亡した人のSNSが公開され続けるケースが多いのが現状だが、いまのところ、それが大きなトラブルに発展したという話はあまり聞かない。だが第三者がパスワードを不正入手し、本人になりすまして詐欺を働くなどの可能性もある。もしものときにデータをどうするか。家族に意向を伝えておくと同時に、パスワード管理もしっかりしておきたい。

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