Election du Grand Prix du Festival d'Angoulême 2015

Election du Grand Prix
du Festival d’Angoulême 2015

大友克洋さんに最高賞、仏国際コミック祭

 世界有数のコミックフェスティバル「アングレーム国際漫画祭」が29日、フランス南西部アングレム(Angouleme)で開幕し、 熱狂的なファンを持つ漫画作品「AKIRA」の原作者として知られる大友克洋(Katsuhiro Otomo)さんが最高賞を受賞した。

 長年にわたる功績をたたえるこの賞が日本の漫画家に贈られるのは、今回が初めて。昨年の受賞者は、「カルビンとホッブス(Calvin and Hobbes)」の原作者、ビル・ワターソン(Bill Watterson)さんだった。

 「AKIRA」は、第3次世界大戦によって荒廃した近未来の東京を舞台にした漫画で、世界的にも有名。

 フランスでは日本の漫画が、コミック全体の売り上げの4分の1を占める。今回の大友さんの受賞によって、同国における漫画の立ち位置が改めて浮き彫りとなった。

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 あけましておめでとうございます。コトダマの里のAzuです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、お正月休みは故郷に帰省されてゆっくり過ごされた方も多いと思います。わたしは実家が近くにあるのでふだんとあまり変わらないのですが、この機会に懸案だったマンガ、アニメ、ラノベなどをじっくり堪能いたしました。

 とくに良かったのはアニメの『蟲師』

 以前漫画の原作について少しだけ紹介しましたが、アニメの方は『まんが日本昔ばなし』と『ムーミン』を足して2で割ったような雰囲気で、とても心が癒やされます。

 最近は“クールジャパン”の掛け声とともに政府も日本の漫画やアニメの海外への売り込みに熱心ですが、それにもっともふさわしい作品の一つだと思います。子どもだけでなく大人やシニアの方にも自信をもっておすすめできる作品ですので、機会があったらぜひ見てください!

 ……などと思いながら、コタツに入ってミカンを食べながらゴロゴロとしていたら、「いい歳してオタクなんだから……」と母親にため息をつかれてしまいました。

 「え? わたしって“オタク”なの?……」

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山岸凉子『朱雀門』0  

婚活のせつない事実 女性が求めるのは…イケメンか年収1000万円以上?

 女性は若くて美しければ低収入でも結婚できる。男性は300万円以上の稼ぎは必須で、500万円以上あれば有利。ただし、若々しい外見と誠実さ、そして安定性がなければ難しい--。

 20代・30代の独身男女にアンケートを取ると、露骨な結果が出た。自由回答欄を見ても、「年収を理由に振られた」(年収300万円未満)、「年収が低いため、養っていく自信がない」(同300万~500万円未満)など、年収500万円未満の男性からは濃厚なあきらめムードが伝わってくる。(以下省略)

 

 コトダマの里のAzuです。選挙も終わり、いよいよ忙しい年の瀬に突入していますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 ところで、わたしの知り合いの30代の女性で現在婚活中の人が何人かいます。どの人も何らかの婚活サービスに登録して真剣に取り組んでいるようですが、みなさんなかなかすんなりはいかないようです。

 わたしはすでに達観していますが、なかなかいい人いないなあ、と思い悩んでいた時期がたしかにありました(遠い目)

 そんなときにふと偶然出会ったのが、山岸凉子先生の『朱雀門』

 読み終わったときに冷たい氷のつららが心臓に突き刺さったように全身硬直してしまい、すぐさま目をつぶって本棚に押し入れてしまいました(恐怖)

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eBookJapanがマンガ好きの男女に聞いた「クリスマスにデートしたいマンガキャラ」ランキング

eBookJapanがマンガ好きの男女に聞いた「クリスマスにデートしたいマンガキャラ」ランキング 女性部門は田之倉悠斗、男性部門は音無 響子が1位に!

 イルミネーションが冬の街を彩り輝く季節、クリスマスも近くなってまいりました。今回はそんな季節に誰とどんなデートをしたいか、という観点でアンケート調査を行いました。

 男女別のランキングで見てみると、女性の1位はテレビドラマも高視聴率を記録している「きょうは会社休みます。」の田之倉悠斗がランクインしました。男性は長年の憧れのキャラクター「めぞん一刻」の音無響子が1位という結果になりました。

 

 コトダマの里のAzuです。本格的に寒くなり各地で大雪のニュースも出始めていますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 ところで…… 皆さんは見ていますか? 10月から始まった話題の人気ドラマ『きょうは会社休みます。』

 わたしの友だちもみんな見てます。ちなみにみんな主人公の花笑(はなえ)さんよりひとまわりほど年増です(苦笑) 毎回ドラマが終わった後に「今日の加々見クンには萌えたわ~」とかメールが来たりしてます(加々見クン逃げてー

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C86・2014夏コミケ

C86・2014夏コミケ

電子書籍なのに手渡しで売る、これだ。同人誌即売会で見た対面電子書籍頒布の可能性

 本を持たずに、同人誌即売会に出よう!

 電子書籍といえば、Kindleやkoboなどオンライン購入が主流です。

 あえて、即売会で手渡しで、電子書籍を販売する。これが対面電子書籍。

 11月9日に、札幌で北海道コミティアが開催されました。

 オリジナル同人誌の即売会です。

 そこで頒布していたサークル「まるちぷるCAFE」さん。

 机に置かれていたのは、新刊と、あとは見本誌のみ。対面電子書籍の販売でした。

まるかふぇ電書

まるかふぇ電書

 

 コトダマの里のAzuです。冬の気配が次第に深まるなか、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 ところで、シニアの皆様は「同人誌」というと、何を思い浮かべるでしょうか?

 おそらく俳句、短歌、小説、評論などの同人サークルの雑誌(書籍)を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。古くは夏目漱石らの『ホトトギス』、伊藤左千夫らの『アララギ』などが有名ですよね。

 でも、若い人たちはおそらく真っ先に漫画、アニメ、ライトノベル、ゲームなどの同人サークルの雑誌(書籍)を思い浮かべると思います。

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おすすめのWEB漫画(スマホ漫画)を鬼紹介!  

 前回の記事WEB漫画(スマホ漫画、アプリ漫画)について簡単に説明しました。今回はWEB漫画に馴染みのない方でも無料で手軽に読める有名または人気のWEB漫画をセレクトして紹介していきたいと思います。

  • この記事は今後も随時更新します。
    [2014.11.30]ぷら@ほ~む追加 [2014.11.19]Comic it、ツイ4追加 [2014.11.11]少年ジャンプ+ NARUTOアプリ追加 [2014.11.01]MANGA pixiv追加

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THE PENISMAN  

 「コトダマ新聞」の方でWEB漫画を取り上げましたが、それを捕捉する意味で「WEB漫画の読み方・愉しみ方」について、以前紹介した『東京喰種トーキョーグール』の石田スイ先生によるWEB漫画の金字塔『THE PENISMAN』を題材にして少し紹介したいと思います。

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WEB漫画とはナニ?  

 最近、電子コミックをオンラインで、すなわちWEBサイトやスマホアプリで無料で配信するサービスが増えてきました。もちろん海賊版の違法ダウンロードサイトではなく、合法的な正規のサービスです。そのなかには漫画の試し読みやプロモーション(販促)のためではなく、全話(全部)無料・無制限で公開されているものもあります。そうした漫画の多くは、いわゆる「WEB漫画」と呼ばれているものです。

 今回(および次回)は、このWEB漫画にスポットライトを当てて解説したいと思います。

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TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』

TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』

 こんにちは。コトダマの里のAzuです。秋の気配が濃厚となりつつある今日この頃、気温も急速に変化してきているようです。こうした時期は体調を崩しやすいので、皆様にはお体にお気をつけ下さい。

 ……と言っている当のわたしが、じつは少し体調を崩しております。原因は…… 先週紹介したカネキ君のせいです!

TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』

TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』

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東京喰種トーキョーグール ―解体「真」報―(週刊ヤングジャンプ公式サイト)

東京喰種トーキョーグール ―解体「真」報―
(週刊ヤングジャンプ公式サイト)

 こんにちは。コトダマの里のAzuです。次第に秋の気配が感じられるようになってきましたが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 さて、もともと電子書籍の動向のリサーチを担当していたはずなのですが…… いつの間にか電子書籍そのものにどっぷりハマり込んでしまい抜け出せなくなっている今日この頃です(T_T)

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上半期コミック売上に復調の兆し 調査開始以来最高を記録

 オリコンは25日、2014年上半期(対象期間:2013年12月30日~2014年6月29日)の書籍の売り上げをまとめた市場レポートを発表した。主要部門のBOOK、文庫両部門がともに前年同期比を下回るなか、コミック部門の当期売上額は1378.1億円(前年同期比105.6%)、売上部数は2億4838.5万部(前年同期比103.2%)といずれも前年実績を上回り、復調の兆しをみせた。

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お盆スペシャル! 心暖まる和風もののけファンタジー漫画セレクション

 
 コトダマの里のAzuです。お盆休みの期間中で、帰省して故郷で過ごされている方も多いかと存じます。

 さて、先日のRyuさんの記事で、「“魂の抜けた”人間どうしで話をしていても“生き生きと”話をしている感じがしないということもあるだろうし、それよりは“霊魂”と話をしていたほうがまだ“生き生きと”話をしている感じがするということも真面目にありうる」とありましたが、これにはわたしも大いに賛同いたします。実際、隣にいる“魂の抜けた”Takeさんと話をしていると生きている感じがしなくなります。

 現代人にはそうした会話の能力はほとんど失われていると思いますが、八百万の神々が存在したいにしえの日本では、おそらくそうした生き生きとした会話が日常的に行われていたであろうと思いを馳せます。

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シニアにもおすすめできる? BL(ボーイズラブ)名作選

 
 前回の記事でマンガのジャンルとして「BL(ボーイズラブ)」というのが出てきましたが、最近の言葉なので年輩の方はご存じない方も多いかもしれません。

 じつはアマゾンのKindle本のカテゴリーを見ると、

 …………
 「コミック」
 「ライトノベル」
 「ボーイズラブ」
 …………

となっているんですね。つまり「ボーイズラブ」だけがVIP待遇(!)になっているんです。アマゾンがいかに期待しているか(笑)分かると思います。

 さてそのBLですが、ウィキペディアでは次のように定義されています。

BL(ボーイズラブ)

ボーイズラブ(和製英語)とは、日本における男性(少年)同士の同性愛を題材とした小説や漫画などのジャンルのこと。書き手も読み手も主として異性愛女性によって担われている。(Wikipedia)

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「ラブ」の媒体としての電子書籍

photo credit: nielleborges via photopin cc

女性向け官能小説が人気 レーベル増加し電子書籍とも好相性

 女性向け官能小説が人気を集めている。従来の男性市場への女性の参入は今や珍しいことではないが、官能の世界でもそれが起きているのだ。出版社が新しいレーベルを立ち上げ、電子書籍配信を始めるなど官能小説自体の多様化も進んでおり、官能は必ずしも秘するものではなく、ひらかれたコンテンツになりつつあるようだ。

 
 コトダマの里のAzuです。最近猛暑が続いていますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 さて、わたしは仕事柄電子書籍をよく読むのですが、小説とマンガ(電子コミック)が主です。ところで最近思うのですが、電子書籍ストアを見ると女性向けの「ラブ」小説・マンガが目立って増えているような気がします。

 「ラブ」というのはもちろん「恋愛」のことですが、ただ、その、つまり……「エロ」(官能系)も含めてです。

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