Frozen - Olaf((C)Disney)

Frozen – Olaf((C)Disney)

「オラフ」と「こだま」

 『アナと雪の女王』の「オラフ」を最初に見たとき、宮崎駿監督の『もののけ姫』の「こだま」(木霊)に似ていると思った。

もののけ姫 - こだま((C)スタジオジブリ)

もののけ姫 – こだま
((C)スタジオジブリ)

 もちろんオラフは雪の精霊で、こだまは森の精霊という違いはある。それ以上に、キャラクターの表情が全然が違う

 オラフはとても表情豊かで、なおかつ(ディズニーのCG技術のおかげで)表情にとてもリアリティがあるのに対し、こだまはほとんど無表情で、リアリティにも乏しい。

 わたしの考えでは、オラフとこだまはそれぞれ、『アナと雪の女王』と『もののけ姫』、あるいはディズニーアニメと宮崎アニメ、さらには欧米の芸術文化日本の芸術文化の特徴を表す象徴の役割を果たしていると思われる。

 以下で、この点について少し述べてみよう。

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Frozen

Frozen (C)Disneyjp

『アナ雪』が原因で離婚も!?米メディアが日本の異常なフィーバーぶりに注目!

 公開から77日間で日本での歴代興行成績が、『千と千尋の神隠し』(01)、『タイタニック』(97)に続く第3位に躍り出た『アナと雪の女王』。快進撃はまだまだ続いているが、全米では歴代19位、全世界で5位という順位を考えても、特に日本のけん引力の強さがうかがえる。そんな中、米メディアが日本での異常なまでのフィーバーぶりに注目し、興味深い記事を掲載している。

Digitalspy.comが「日本人の女性は、夫が『アナと雪の女王』が好きじゃないという理由で、離婚を言い渡す」というタイトルで取り上げている記事は、「既婚者の墓場」という日本のウェブサイト情報によるもの。

「『アナと雪の女王』を見るたびにうっとりし、1人で何度も劇場に足を運んだ29歳の女性は、夫に一緒に映画を観賞するように頼んだ。夫は最初、ミュージカル映画を見るのを拒んでいたが、彼女が納得しなかったので、最終的には折れて、妻と一緒に劇場に行った。しかし、『まあ、いいんじゃない。個人的にはどうでもいい映画だけど。そんなによかった?』と言ってしまったことで、妻がキレてしまったようだ。」

「妻は、『この映画の素晴らしさを理解できないのは、人間としてどこか欠陥がある証拠だわ。離婚しましょう』と言い放ち、6年間連れ添った夫と離婚することを宣言し、実家に戻ってしまった。」

 
 ディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』は世界的に大ヒットしているが、とくに日本で大ブームを巻き起こしていることがそれに貢献しているようである。

 もともと日本は世界に冠たるアニメ大国であるし、ディズニーランドは日本の最大の娯楽施設であるので、世界的に評価の高いディズニーアニメであれば当然の反応と言えば当然と言える。その一方で、ディズニーのマーケティング戦略とか日本のサブカルチャー事情とか、様々な要因分析も今後多くなされるであろう。

 「コトダマ新聞」の読者はご存じのように、『アナと雪の女王』に関してはAzu記者が熱心に取り上げている。いちおう「シニアにおすすめの話題」という趣旨であるが、たんに自分の感動を伝えたいということもあるだろう。

 そのさい『アナと雪の女王』の「真意」をAzu記者が解読しているが、それはそれとして、わたしはそれとはまったく別の角度から捉えてみたい。

 すなわち、『アナと雪の女王』は本国アメリカや他の国々とは異なる、日本独特の文化的感性のもとで受け入れられているのではないか、という観点である。

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なるほどね! iPadで電子書籍(自炊本・漫画)を読む
  • こんにちは。コトダマの里の“2次作家”Takeです。
  • おうおう。久しぶりぢゃの。
  • これはこれは、おじいちゃん。ご無沙汰しておりました。
  • ここんとこおばあちゃんばっかり登場してたからの。もうお役御免かと思っておったわい。
  • いやいや、またそんな皮肉を。おばあちゃんにiPadの使い方を丁寧に説明していただけですよ。
  • 「iPadの使い方」も何も、おばあちゃんは毎日YouTubeで『アナと雪の女王』の動画を観て“れりごー♪”を歌っとるだけだよ。
  • それはそれは。おじいちゃん一緒に歌ったらどうですか?

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新宿ミラノ座

 
 先日、母親の誕生日にお休みを頂いて一緒に『アナと雪の女王』を見てきました♪

 「コトダマ新聞」の読者の皆様はご存じと思いますが、わたしはかねてより「死ぬ前に一度は見るべき!」と強くおすすめしてきました。

 もちろん、わたしの母にも涙ながらに切々と訴えてきたのですが、すでに古希を過ぎた母はディズニーにもアニメにも関心はなく、あの宮崎駿監督のジブリアニメもテレビでトトロしか見たことがないくらいです。

 ただ若い頃はよく映画を見に映画館に出かけたそうです。そうしたらこのあいだ、新宿・歌舞伎町の新宿ミラノ(ミラノ座)が閉館される、とニュースで報じられました。

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photo credit: RayMorris1 via photopin cc

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人口減対策:一極集中是正が急務 戦略本部設置へ

 政府が人口減少に対応する総合戦略本部を設置する方針を決めたのは、これまで府省ごとにバラバラだった人口対策を一つに束ね、人口減に歯止めをかけなければ、経済だけでなく社会保障や地方自治体も立ち行かなくなるとの危機感からだ。

 日本の人口減少はかねて予想されてきたが、対策は後手後手に回ってきた。歴代政権は「東京一極集中」の打開を掲げながら、国際競争力を優先して、地方から人材や資源を吸い上げて成長につなげてきた側面は否めない。

 地方で子どもを育てるには若者が働くための産業や雇用、住宅、生活インフラの整備・維持も課題になる。人口問題は「出産」や「育児」といった少子化対策を中心にとらえられがちだが、国土政策全体からの視点が欠かせない。

 こうした現状に警鐘を鳴らしたのが、産業界や有識者からなる「日本創成会議」(座長・増田寛也元総務相)の提言だ。東京圏を中心とした3大都市圏に人が流入した結果、地方で子どもを産む若年層が大幅に減少し、全国1800市区町村の半分近い896自治体の「消滅」の可能性がある点を明らかにした。

 
 先日米国と日本の教育費の比較について述べたが、さにその背景を考えてみたい。

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photo credit: Life As Art via photopin cc

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出生率目標「賛成」 男性7割、女性5割強(Wの質問)

 人口減少と高齢化が急速に進む中で議論されている「政府が生まれる子どもの数値目標を設ける」ことについて、日経電子版の読者に聞いたところ、3分の2の人が「賛成」と答えた。ただ男女で違いが見られ、男性は7割が賛成したのに対し、子どもを産む当事者である女性は反対が46.4%と、賛成(53.6%)にかなり近づいた。

 賛成理由は「このまま人口が減れば国力低下どころか国が破綻する」(60代男性)といった強い危機感や、「数値目標を掲げないと女性活躍推進や待機児童解消などの施策がおざなりになりそう」(30代女性)など実効性の担保のため必要といった意見が目に付く。

 反対では「出産は個人の自由。政策で行うのは行き過ぎ」(40代男性)と個人の生き方を尊重する意見が多かった。「産めない、産まない女性にプレッシャーになる」(20代女性)懸念や、なぜ産めないのかを直視していないといった声も聞かれた。

 
 政府の有識者委員会「選択する未来」が中間報告書で求めた「50年後の人口1億人の維持」を達成するには、合計特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの数)を2030年までに2.07人まで回復する必要がある。1970年代に2を割り込んでからすでに40年経っているところでこの目標数値は、率直に言って「ブラック企業のノルマ」のように思える。すなわち、真面目にやろうとすると誰かが理不尽な目にあいそうである。

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高齢者にとって働くことの意味とは 高齢者雇用で高収益を実現した米国企業――文化人類学者のケイトリン・リンチ博士に聞く

 米国に多くの高齢者雇用し、高収益を実現している企業がある。約3年前にDOL特別レポートで紹介した、ステンレス製の業務用針を製造するヴァイタニードル(マサチューセッツ州ニーダム)だ。

 同社は、高齢従業員が快適に働ける職場を提供することで士気や生産性を高め、2000年から約10年間で売上げを300万ドルから900万ドルへと3倍に伸ばした。高齢者雇用を始めたのは90年代初めだが、ほとんど偶然からだった。当時従業員を募集したが、人手不足で高齢者しか残されていなかったので仕方なく雇ったのだ。すると、彼らは責任感や忠誠心が高く、経験豊富で質の高い仕事をすることがわかり、積極的に雇用するようになった。高齢者は病気などで欠勤しやすいなどのリスクはあるが、すべての従業員に複数の仕事を処理できるように教育訓練して対処すれば問題ないという。

 
 日本は総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)が25%を超え、4人に1人が高齢者の高齢社会である。今後も未曾有のスピードで高齢化率は上昇していく見込みだ。

 他方、働く高齢者も増加している。65歳以上の就業者数は2013年に前年比7%増の636万人となり、就業者全体に占める割合が初めて1割を超えた。欧米の主要国の1~5%を上回り、高齢者の就労でも世界に先行している。

 ただその一方で、高齢者の就労条件や労働環境は十分に整えられているわけではない。今後それは、企業の側でも社会の側でも大きな課題として浮上してくるだろう。

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photo credit: seanmcgrath via photopin cc

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 こんにちは。コトダマの里のTakeです。

 今回は久しぶりにおじいちゃん・おばあちゃん抜きで単独で登場いたしました。と言いますのも、Azuさんの先日の記事で、わたしに関して誤解を招きかねない記述がありましたので、急遽補足・訂正させていただきたいと思います。

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photo credit: Karen Roe via photopin cc

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 こんにちは。コトダマの里のAzuです。なんとなく初夏の気配も感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、以前に『アナと雪の女王』についてのわたしの感想と解釈を書いたのですが、わたしは『アナ雪』はディズニーの伝統的なプリンセス物語の王道を一歩踏み越えたと思ったのですが、このあいだ友達から、『アナ雪』はむしろ現在の日本のライトノベルの王道に一歩近づいた、との指摘を受けました。

 わたしは恥ずかしながら現在のライトノベルの状況に詳しくないので、その「ライトノベルの王道」について教えてもらおうとしたところ、「小説家になろう」という小説投稿サイトに無料で読めるものが大量にあるからそれをざっと一読してみるのが手っ取り早いと言われました。

 じつは「小説家になろう」については、Takeさんが以前仕事中にこっそり読み耽っていたのを横目で見て知っていますので、ちょっと聞いてみたところ、「小説家になろう」はシロウト作家の小説投稿サイトでプロ作家とはレベルが違う、というだけでなぜかあまり多くを語ろうとしません

 なんとなく怪しい気配を感じたので、自分で調べてみることにしました。

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photo credit: JustABoy via photopin cc

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「勝ち負けだけを争うものなら将棋にそれほどの価値はない。思いがけない発想やドラマチックな逆転が共感と感動を呼ぶ。感動的な俳句を作れないように、コンピューターに人間の共感を得られる将棋は指せません。」

 
 第72期将棋名人戦で羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)が森内俊之竜王に四連勝して名人位を奪還した。

 将棋ファンであれば誰でも知っていることだが、二人は小学生時代から将棋のライバルで、同い年かつ同期、以来将棋界の頂点に共に立ち並ぶまで三十年以上にわたって「盤上の死闘」を繰り広げてきた、まさに「宿命のライバル」である。二人の対戦は、将棋ファンにとって最も関心を呼ぶ「勝負」であることは間違いない。

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なるほどね! iPadでGoogleマップを使う
  • こんにちは。コトダマの里の“中野サンプラザ案内係”Takeです。
  • ちょっとTakeさん! これってどういうこと!?
  • そうじゃなくて、iPadってiPhoneのデカいのでしょ?
  • まあ、iPadを10文字で説明しろと言われれば、そのように言うこともできますが。
  • 携帯電話じゃないけど、LINEで音声通話やFacetimeでビデオ通話もできるんでしょ?
  • ええそうですよ。このあいだタマ太クンおじいちゃんがiPhoneとiPadのFacetimeでビデオチャットしてたじゃないですか。
  • でも、家の外で使えないじゃないのよ!

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「古事記」「日本書紀」「万葉集」と宇陀市(宇陀市HP)

「古事記」「日本書紀」「万葉集」と宇陀市(宇陀市HP)

東(ひむがし)の 野に炎(かぎろひ)の 立つ見えて かへり見すれば 月傾(かたぶ)きぬ
(東野炎 立所見而 反見為者 月西渡)

柿本人麻呂(万葉集1・48)

 
 以前ふれたように、この歌は「軽皇子の安騎の野に宿りましし時に、柿本朝臣人麻呂の作れる歌」と題された長歌・短歌4首の組み歌、いわゆる「安騎野遊猟歌」(万葉集1・45~49)の中の一つである。安騎野は現在の奈良県宇陀市旧大宇陀町一帯の小さな盆地で、古くから狩猟地として知られる(ちなみに精霊信仰の古代社会では狩猟は神聖な営みでもあった)。

 軽皇子は、天武天皇と持統皇后(天皇)の間に生まれた皇太子草壁皇子の子である。父の草壁皇子は皇位に就く前に若くして亡くなったので、軽皇子は早くから後継として期待されていた。この安騎野遊猟歌は、軽皇子が父の死の3年後10歳のときに安騎野に狩りに出かけたときのものであるが、安騎野は亡き草壁皇子も狩猟に訪れた追憶の地でもある。同行した人麻呂はこのことをよく理解し、持統天皇の意を体してこの歌を作ったと考えられている。

 ところでこの歌は、古来、万葉集随一の名歌と称えられ、それゆえ歌の解釈や解説も一二を争うほど膨大にある。わたしは、そのこと自体が優れた芸術作品の証しだと思う。独創的な作品は独創的な解釈を生み出す。独創的な解釈は、解釈という名の新たな芸術作品である。

 例えば、「炎」を「かぎろひ」と訓(よ)む歌は、賀茂真淵の「作品」と呼んでも良いのではないだろうか。実際、江戸時代までは「けぶり」と訓まれていて、その方が自然だという説もある。ただ真淵以降「かぎろひ」が多くの支持を得ているのは、その方が歌として「美しい」と思う人が多いからだろう。ということは、やはりそれは真淵の芸術作品ということでもある。

 それはともかく、ここではこの歌がなぜ「芸術」として優れているかについてわたしなりに考えてみたい。

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Frozen((C)Disney)

Frozen((C)Disney)

社交ダンスが熱い! シニア層が華やかに舞い踊る

 「はい、シャッセ! イチ、ニ、サン! はい、右に回って! 女子は、お顔を右に!、男性は左!」

 東京都新宿区のシニア活動館(シニア向け公民館)。男女約30人が、講師の声と音楽に合わせ、真剣な表情でダンスに取り組んでいた。

 毎週金曜日に集まる社交ダンスサークル「金曜会」は60、70代のシニアが中心だ。

 公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(東京都江東区)によると、社交ダンスは戦後、大学や企業の労働組合のイベントとして人気を集めた。昭和20~50年代に青春時代を過ごした世代では、男女の出会いを求めて踊ったことのある人も多いという。

 現在でもダンス教室や公民館でのサークル活動は全国に広がり、定年退職後の趣味として根強い人気を誇る。サークル活動の場合、月会費は数千円程度。夫婦でなくても1人でも参加できる。

 社交ダンスをしている高齢者は姿勢が良く、緊張感があり、生き生きした印象を持つ。その点について、新宿区ダンススポーツ連盟会長の今泉清隆さん(71)は「男性も女性も清潔でないと嫌われる。自然に身ぎれいになる。音楽に合わせて踊るため、気持ちも高まる」。

 社交ダンスの専門誌『ダンスナビ』と季刊誌『ダンスタイム』を発行するクレアポート(豊島区)の編集長、上田真喜子さんは「女性の場合、ドレスを着て、きれいにお化粧をする。男女ともに異性と踊るためか、何歳になってもエネルギッシュで、はつらつとした人が多い。60歳を過ぎてから始めても楽しめるスポーツですよ」と話している。

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なるほどの! シニア・高齢者におすすめする厳選iPadゲームアプリ

GW特別企画! これで一人でも安心?厳選iPadゲーム

  • こんにちは。コトダマの里の“ゲームマスター”Takeです。
  • おう。こんにちは。
  • おや、おじいちゃん。ゴールデンウィークはおばあちゃんタマ子ちゃんと一緒にディズニーランドに泊まりがけで行く予定ではありませんでしたか?
  • いやそれがの。このあいだおばあちゃん『アナと雪の女王』でエルサが着ていたドレスをタマ子にプレゼントすると言い出したんで、「それは恥ずかしいからやめろ」と言ったら怒って2人だけで行っちゃったんぢゃよ。
  • それはそれは。ご愁傷さまです
  • 息子夫婦とタマ太は自転車のオフロードパークに出かけちゃったし。わしゃ家で一人でお留守番ぢゃよ。
  • それはちょっと悲しいですね。
  • それでヒマだからおばあちゃんが置いていったiPad一人遊びしようかと思うんぢゃが、なんかいいゲームとか知らない?
  • そうですか。分かりました。それではおじいちゃんのためにiPad初心者のシニア・高齢者の方が気軽に遊べて面白いゲームアプリを選りすぐってご紹介しましょう。
  • ゲームアプリはiPadの操作の練習にもなりますし、認知症予防のための脳トレにもなります。またiPadの大画面はシニア・高齢者の方でも操作しやすいし、大画面を活かしたiPadならではのゲームもあります。初心者はまずゲームアプリからiPadになれることをおすすめします。
  • また今回はシニア・高齢者の方の視点に立って、ゲームをするうえでの注意点やポイントなども説明しますので、それもご参考にして下さい。
  • そうかい。よろしくの!

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なるほどね! iPadで電子書籍を読む

なるほどね! iPadで電子書籍を読む

  • こんにちは。コトダマの里の“マザコン王子”Takeです。
  • こんにちは。いつもお世話になっています。
  • それがねえ…… Azuさんの影響ですっかり『アナと雪の女王』にはまっちゃって。劇場へは6回行ったし、動画はYouTubeで100回ぐらい見たかしら。もちろんiTunesサントラも買ったわよ。ホホホホホ。
  • そうですか(苦笑) おじいちゃんと行かれたんですか?
  • いいえ~ あの人は『永遠の0』にはいたく感動して何回も観に行ったみたいだけど、『アナと雪の女王』は「タマ子と行けばいいぢゃん!」てちっとも関心がないのよ。しょうがないからタマ子と一緒に行ってるんだけど、タマ子もすっかり夢中になったみたいで。今度エルサのドレスを買って着せてあげようと思ってるの。ホホホホホ。
  • そうですか(苦笑) 似合いそうですね(苦笑)

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Hans Andersen "The Snow Queen" (en.wikipedia.org)

Hans Andersen “The Snow Queen” (en.wikipedia.org)

 

  • この記事は『アナと雪の女王』のネタバレを含みます。

 

【ネタバレまくり】【妄想全開】

 物語を十分に愉しむ仕方の一つは、解釈を自由に膨らませて妄想を解き放つことだと思います。深読み、裏読み、斜め読みを駆使して、好き勝手な解釈を縦横無尽に展開します。

 物語の解釈は数学の問題と違って正解がありません。わたしのように正解が嫌いな――「苦手な」ではありませんので誤解ないよう――タイプの人間にとって物語は自分が安心して自由でいられるバーチャルユニバース(仮想宇宙)です。

 『アナと雪の女王』の読み手がかりに1千万人いるとしたら、1千万の『アナと雪の女王』の物語があることになります。そしてそれぞれの『アナと雪の女王』がブログやSNSにアップされるととても嬉しい。「へー?」「ほー!」と思わずうなずいたり目から鱗が落ちる読みがあったりすると、妄想がいっそう膨らみます。あまりにも妄想が膨らみすぎると、元の物語とは似ても似つかないものになりますから注意しましょう。(「腐」にありがちなパターン)

 以下私の妄想を紹介しますので、一人でも妄想仲間が増えてくれることを望みます。

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ネーロイフィヨルド(出典:dlift.jp)

ネーロイフィヨルド(出典:dlift.jp)

 コトダマの里のAzuです。春らしい柔らかな日差しが心地よい日々が続いていますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 さて、皆様はもう何回行かれましたか?

 え? あ、もちろん『アナと雪の女王』のことです。以前、「春休みが終わったからこれからが見頃ですよ」とご案内させていただきましたが、覚えておられますか?

 それから2週間以上たちましたので、週末に行くとしても字幕3D版松たか子&神田沙也加の吹替版最低2回は行けますよね?

 え? まだ行ってない?

 え…………

 ええええええええええええええええええええええ!?

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