なるほどの! ここがポイント 電子書籍リーダー~kobo編(1)序章:核心的利益
  • こんにちは。コトダマの里の“自炊派”Takeです。
  • さて、今回は電子書籍リーダーのkobo(glo, aura)を取り上げるわけですが、そのまえにぜひ理解しておいていただきたいことがあるのです。
  • ほう? どういうこと?
  • それは、「電子書籍とはモノではなくサービスである」ということです。

なるほどの!電子書籍リーダーシリーズ Kobo編スタート!

電子書籍とはモノではなくサービスである
  • なんと! 何を言っているか全然分からんぞ!
  • まあ、購入ボタンを押すだけだからの。
  • じつは電子書籍および電子書籍リーダーの本質はそこにあるのです。この有無を言わさぬ簡単さ! イライラしているときにkoboを何気なくトントン叩いてしまった日にゃ“あなたにお勧めの本”を思わず10冊ぐらい買ってしまうことになります。
  • それはそれで便利かもしれんがの。
  • そう、まさにその「便利さ」こそ電子書籍および電子書籍リーダーが提供している「価値」(=サービス)の本質です。ただ逆に言うと、それ以外の「価値」はあまり提供していない、というより提供したくないのがホンネです。
  • ふぇ? 「提供したくない」のかえ?
  • そうです。「提供したくない」のです。
  • 試みに、例えば、「koboイーブックストアで1,048円で売っている『軍師官兵衛』の自炊本があるんですが、これkobo gloでどうやって読むんですか?」とkoboのサポートセンターに問い合わせてみましょう。たぶん「申し訳ございませんが、それについてはサポートの範囲外となりますので、2ちゃんねるとか他をあたってみてください。」と門前払いされるでしょう(たぶん)。
  • いやいや、そこまで不親切だとは思えんがの(たぶん)。
  • いずれにしても、koboという電子書籍リーダーは「koboイーブックストアからとてもカンタンに電子書籍を買える」という価値(サービス)を提供しているのであって、それ以外の価値(サービス)を提供するつもりは少なくとも楽天にはさらさらないのです。koboのユーザーはその点をまず十分理解しておく必要があるでしょう。
  • したがってそれ以外の潜在的な価値(利益)をkoboに見出し、それを発掘するためにはユーザーの「自己責任」「自己研鑽」が伴わなければならないのです。
  • まあのお。楽天も本当はそれをトップページに特大フォントで「自己責任」を強調したいところぢゃろうて。
  • ここで問題は、楽天が捉えるkoboの価値(利益)ユーザーの捉えるkoboの価値(利益)鋭く対立することもままありえる、ということです。
  • ということは、そこには潜在的に政治的対立の種が存在しているとみなすべきでしょう。そしてそれは何かの拍子に突発的な軍事的対立を招いてしまうことも考えられるのです。
  • うーん、たしかに自分で裏蓋開けようとしてディスプレイに亀裂が入り「不良品だ!」とサポートにまくし立てたタマ助さんみたいな強硬派もいるからのお。
  • ということで、ユーザーの皆様は「自己責任」という言葉をしっかり頭に入れたうえで以下の話を聞いていただければ幸いです。
  • 「防空識別圏」をちゃんと守ろうということかな。
防空識別圏(出典:MSN産経ニュース)

防空識別圏
(出典:MSN産経ニュース)

 

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Take

コトダマの里のIT事業部長兼SE兼お茶係です。主に電子書籍やタブレットなど最新のICT(情報通信技術)の動向について斜め30度ぐらいから考察します。

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