人口動態総覧の年次推移(出典:厚生労働省)

人口動態総覧の年次推移(出典:厚生労働省)

人口の自然減最大の24万人 出生数最少、13年推計

 日本人の出生数が死亡数を下回る「自然減」は2013年、24万4千人で過去最大だったことが31日、厚生労働省の人口動態統計の年間推計で分かった。自然減は7年連続。出生数は統計の残る1899年以降で最少の103万1千人だった。厚労省は「少子高齢化で自然減の傾向は今後も続く」としている。

 コトダマの里のAzuです。

 あけましておめでとうございます。旧年中はコトダマの里並びに『コトダマ新聞』をご愛顧いただき誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

新年早々少子化が止まらない

 さて、皆様おせちはたくさん召し上がれたでしょうか。ご家族で実家に帰省された方などは、正月三が日は朝から晩までおせち三昧という方も多いのではないでしょうか。

 ただ夫の実家に帰省するお嫁さんは、おせちを楽しむどころではないかもしれませんね。おせちを食べるより作ったり片付けたりするのに忙しいかもしれませんし、そもそもいかにして帰省を乗り切るかで頭がいっぱいで気が休まる暇もないかもしれません。

 そうなると帰省と言うよりは戦地に赴くような心境かもしれません。あるいはこの戦っている気分は箱根駅伝に通じるものがあるかもしれません。実家で箱根駅伝のテレビ中継を見ている方もいると思いますが、なぜか嫁がおせちの用意も忘れて食い入るように見ていたりして、箱根駅伝の視聴率がいいのは意外にそんなところにも要因があるのかもしれません。

 以下にお正月を乗り切るためのアドバイスがあげられていますので、ご参考にしてください。

 ちなみに、わたしは近くの実家でゴロゴロ寝ながら「おかあ~さん、この黒豆甘くな~い!」とかブーブー言いながらおせちを満喫させていただいております。
 いいですね、独身って。ホホホホホ。

 とか言っている馬鹿な娘が増えてきたせいかどうかは不明ですが、日本の少子化は着々と進んでいるようです。厚生労働省が年末に計ったように出生数の推計値を発表したのは、馬鹿な娘たちに「おまえら親元でゴロゴロ寝て食ってばかりいないで婚活しろ婚活!」とカツを入れるためでしょうか。

 たしかに厚生労働省の発表したグラフをじっと見てみると、出生数と婚姻数の低下パターンがよく似ています。ただ夫婦あたりの子どもの数が減ってきているので、出生数と婚姻数の間隔は徐々に小さくなってきています。

 少子化の原因はやっぱりわたしのような「おひとりさま」が増えているからでしょうね。案の定と言いますか、産経新聞が新年早々ハッパをかけています。

止まらぬ少子化 家庭築く楽しさ語ろう 「衰退」の危機克服へ目標値を

 いま問われているのは子供が生まれにくい状況をいかに打開するかである。日本では結婚による出産が圧倒的多数を占める。結婚支援策は少子化に歯止めをかける重要なポイントとなる。

……(中略)……

 非婚・晩婚は社会要因が複雑に絡み合って起きるが、男性の雇用や収入を安定させることが急務だ。年収300万円未満の既婚率は1割に満たないとのデータもある。非正規雇用の増加も、求婚できない男性を増やしている。

……(中略)……

 何よりも重要なのは、家庭を築く楽しさを社会全体で再確認することだ。結婚や出産の厳しさを知って尻込みする人もいる。既婚者は、家庭を持った喜びや充実感をもっと語ってもらいたい。

 独身者の9割が結婚を望み、平均2人以上の子供が欲しいと考えているとの調査結果がある。数百人規模で若者男女が出会う「街コン」が定着し、妊娠や出産に向けて準備を行う「妊活」なる言葉も登場した。こうした機運を逃す手はないだろう。

 
 ご指摘の通り「非正規雇用の増加も、求婚できない男性を増やしている」というのがぶっちゃけ大きいとは思いますが、女性から見るともはや男性は当てにできないので、「いかに仕事と子育てを両立させるか」ということが一番重要な問題だと思います。

 そうなると、このご時世旦那の稼ぎは少ないのは仕方がないとして、せめて家事や育児は嬉々としてこなすイクメンであってほしい、でも子育てから老後までを考えると非正規雇用でやっていけるか不安だし…、ああーもう面倒くさいー、とりあえず親の家でゴロゴロー、あーこの栗きんとんうまい~、…というふうにして気がついたら行き遅れているわけです。

少子化対策の切り札? 最近盛況の「親子婚活」

 最近では業を煮やした親が無理無理子どもを婚活に引っ張り出す「親子婚活」または「親コン」が盛況なようですね。

 考えてみれば日本の伝統的な婚活の方法は親主導のお見合いだったわけで、そう考えれば表面的には昔の伝統的な方法に戻っただけとも言えます。

 戦後の団塊世代ぐらいの人たちはそれまでのお見合い文化に反旗を翻して日本に自由恋愛の文化を築いた人たちですから、最近の親子婚活には眉をひそめる人も多いかもしれません。ただ親の方でも自分の老後だけでなく子どもの老後まで心配するといてもたってもいられないのでしょう。親子婚活に参加している方々はみなさん真剣で切実なようです。

 とは言いましても、子どもの方では一人暮らしやパラサイト暮らしの気楽さにすっかり馴染んでしまうと、それを捨ててまで結婚に踏み切るのはそれなりのメリットが感じられないとなかなか気が進まないところがあると思います。結果として結婚相手の希望条件が身の程知らずの高望みになりがちです。

婚活は親たちが頑張る時代に突入か!

 長年お見合いのお世話をしている春山さん(82歳)に聞くと、この数年、見合いを頼みに来る人が急増しているという。

  「お母様が身上書と写真を持参していらっしゃいますが、娘さんを連れて来られるかたも多いです。希望の条件をお聞きしますが、娘さんは、驚くほど高望みの方が多いですよ。先日、20代の頃にお世話をしていた娘さんが15年振りにお母様と来られたのですが、その娘さん、若い頃は散々選り好みをして縁談はまとまりませんでした。また頼みに来られたんですけど40歳ともなると相手を探すのは大変ですよ。『今度はわがままは言わせません』とお母様が頭を下げられましたけど」

【戦慄】子どもに代わって親が参加する婚活パーティ「親コン」がすごい 「身上書」を貼り出して品定めされる

 大変恐縮だが、未婚の男性(40歳)の記者は怖くてその場の想像ができない。はずかしながら、良家の生まれではなく、また低学歴で職歴を転々としているので、第2部の「身上書閲覧タイム」という場面を想像すると、良家で育ったかわいい娘さんをお持ちの親御さんから、鼻で笑われるのではないかと戦慄する次第だ。

 
 ううう……(うなり声) もしかしたら年末年始に帰省して親子婚活を勧められ「小泉進次郎じゃなきゃヤダ!」とか言って親を困らせた娘さんもいるかもしれませんが、「墓に布団は着せられず」とも言います。あまり親に心配をかけさせないように、何事もほどほどにいたしましょう。

 あー、でもやっぱりきな粉餅が一番よね~ゴロゴロゴロゴロ~

 

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