紀伊國屋書店ウェブストア

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  • この記事は(ほとんど)フィクションであり、実在する人物・団体とは(ほとんど)関係がありません。

 

  • こんにちは。コトダマの里の“陰陽師”Takeです。
  • あれから教えられた通り厨二病の自助グループに参加しての。最初はいろいろ戸惑うことも多かったが、真面目に通ううちに雰囲気にも慣れての。「最近はアニオタの初心者が増えて困るw」ぐらいは挨拶代わりに言えるようになったわ。
  • それはそれは。
  • ただ肝心の厨二病の方はなかなか治癒の兆しが見えなくてのお……。それどころか最近は枕元に“魔王”だけじゃなくて“魔術師”“吸血鬼”まで現れるようになっての。あいかわらず毎晩うなされるものだから、嫁が「おじいちゃん、いいかげんちゃんとした病院でしっかり診てもらいましょう!」とうるさくてのお……
  • うーん、それは困りましたね…… それでは、このさい神社でお祓いしてもらいましょうか。

日本の「紙信仰」を鎮守する“紀伊國屋神宮”

  • 神社でお祓い? たしかにたくさん“もののけ”が憑いていそうなので電子書籍リーダーと一緒にお祓いをしてもらったほうがよさそうぢゃが……
  • そうですね。どうせ行くなら、日本の「紙信仰」を鎮守する大神社「紀伊國屋神宮」(紀伊國屋書店)にお参りに行きましょう!
  • 「紀伊國屋神宮」? 聞いたことないけど、どこにあるんぢゃそれは。
  • 都内で一番大きな「拝殿」(店舗)は新宿にあります(本社は目黒)。ただインターネット上にウェブサイトもありますよ。
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  • 紀伊國屋神宮の建立は昭和2年(1927年)で近代になってからですが、戦前は尾崎士郎、室生犀星らが参集した文芸雑誌『文学者』を創刊するなど、日本の「文芸道」(後述)の発展・継承に寄与してきました。(紀伊國屋書店「歴史・沿革」
  • ほう。室生犀星の『室生犀星詩集』は30年前に文庫本で読んだことがあるぞ。
室生犀星『室生犀星詩集』岩波文庫

室生犀星『室生犀星詩集』岩波文庫

  • 有名な「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」ですよね。残念ながらこの文庫本は現在絶版で販売されておりません。こうした名著に接する機会が著しく制約されてしまうところに「紙神社」(後述)の問題点があると思うのですが、それはいずれまた後にしましょう。
  • 紀伊國屋神宮は太平洋戦争のときには戦災で「神殿」が焼失するという災難に遭いましたが、その後すぐに焼け跡にバラックを建てて再開しました。戦後は日本の急速な経済発展と軌を一にして成長・拡大し、今や日本最大規模の神社として、大都市から田舎まで日本各地に「分霊」(チェーン展開)し、最近では2008年にドバイに1800坪の「拝殿」を建設するなど海外進出にも積極的です。
2008年にオープンしたドバイ店(出典:ダヴィンチ電子ナビ)

2008年にオープンしたドバイ店(出典:ダヴィンチ電子ナビ)

  • じつはアベノミクスのドル円相場でボロ儲けしたタマ代さんがこのあいだドバイ観光に行ってきて、ドバイモールの中の紀伊國屋書店で売っていた『ONE PIECE』をおみやげにもらったぞ!
  • それはよかったですね。

 

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Take

コトダマの里のIT事業部長兼SE兼お茶係です。主に電子書籍やタブレットなど最新のICT(情報通信技術)の動向について斜め30度ぐらいから考察します。

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